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    50代/女性看護師
    職歴:内科16年、訪問看護4年、脳外科1年
    資格取得後、総合病院に勤務していました。
    結婚、子育てでブランクがあり、総合病院を辞めた後、地元の小規模病院に入職しました。

    院長一族経営

    トラブルがあった病院は、院長が一代でクリニックから100床の病院に築き上げた所で、主要ポストは院長一族が占めるという経営です。
    なので、院長の権限は絶対です。4つある病棟に師長を置かず、勤務表を院長自ら作ることになっていて看護師の希望などはお構いなしでした。
    しかも、勤務表が出来るのが月末ギリギリで、月末…30日や31日になっても勤務が分からないという事もしばしばありました。
    勤務や休暇の希望を言えば「あなたのせいで勤務表が作れない」と言われる始末です。
    夜勤は夜勤専従のみで、日勤は夜勤をしないパート看護師のみという偏った編成でした。
    また、夜勤(2交代制)が3回、4回と続く事もあるため、そんな状態ではさすがに仕事に責任が持てませんでした。
    しかし、院長は医者なので「夜勤の看護師はただいればいいんだよ」と、意に介さない様子でした。もちろん、患者さまがいるのです。そんなことはできません。

    解決策は転職

    これは転職しなければ解決できない問題でした。何せ相手は経営者だったのですから。

    クビ宣告まがいに転職

    自分も子育て中は日勤パートだったのもあり、まだ気楽でそれなりにやっていました。
    途中から夜勤専従になったのですが、それでも病棟の人間関係はさほど悪くなく、協力して勤務していました。
    ところが、とある時期から院長が理由もなく、看護師を解雇し始めたのです。院長には多少なりとも理由があったのかもしれませんが、看護師側からしてみれば理由なんてないに等しかったです。
    それを期に、自分もいつクビの宣告が来るかわからない状況になったため辞めることを決意しました。

    組織が機能していない

    そんな病院にいたので、次は組織がしっかり機能している病院に就職したいと思いました。

    規模で選ぶよりも合うところ

    個人病院は小回りが利き、検査課、栄養課などとも連携しやすく、自分に合えばやりがいが持てると思います。
    しかし、規模に限る事ではありませんが、あまりにも自分のプライベートの時間を犠牲にしなければいけないとなると、やっぱり長続きしないと思います。
    どのくらいの規模の病院で働くかという事も、自分のやりたい看護、やってみたい看護につながると思うので、じっくり考えてみてください。
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