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  4. 同僚看護師の認識の甘さで転職

    20代/男性看護師
    職歴:整形外科3年、ICU1年半
    医療法人系の病院で3年勤務後、現在は1年半ICUで勤務しております。

    症状を良く認識していない

    就職したての頃、勤務していた整形外科系の病院にはICUなどはなく、術後すぐに一般病棟に患者がおくられてくるのですが、術後早期の患者さんに対する接し方がずさんでした。
    人工関節系の疾患の患者さんが多かったのですが、特に股関節の場合、脱臼肢位に注意しなければならないのに、そこの看護師は認識が薄く、勉強会を開いても認識していただけませんでした。整形のドクターと何度も訴えましたが、その看護師たちの心に響くことはありませんでした。

    週1回以上の院内勉強会

    上司、整形のドクターに相談し、看護師に対しての認識力向上を目指す院内勉強会を開いてもらいました。
    具体的には創傷治癒の回復過程、人工関節の脱臼肢位、車椅子への移乗動作などに関して、1週間に1〜2回程度を1ヶ月間みっちり行ってくれました。

    意識レベルが低い

    正直、患者さんのために働いている私は、ずさんな対応をする看護師に嫌気がさしていました。
    それを指摘しても正すことのない意識レベルの低さにも腹立たしい気持ちでいっぱいでしたので辞めたい気持ちでいっぱいでした。

    勉強会をしてくれたドクターに感謝しつつも

    上司や整形のドクターは意識が高く私の相談にはよく乗ってくれ、忙しい中勉強会まで開いてくれるようになり本当にありがたい気持ちでいっぱいでした。
    でもそれでも意識を正すことのない看護師が多くいたことに本当に嫌気がさしたので辞めました。
    辞めてからはもっと術後早期の急性期管理がしっかりと行われているであろう、ICUのある病院に行き私自身がもっとケアを学ぶために転職することを決意しました。

    変化や行動が何かを生む

    多くの人が集まる職場ですので、思いもいろいろな方が多いと思います。
    でも、色んな思いはあっても良いと思いますが決して患者さんをないがしろにするような思いだけは持って欲しくないと思います。
    私もかなり努力はしましたが、転職前の職場を結局変えることはできませんでした。
    でも、思いは訴えていく必要はあるかと思います。変わることのなかった人もいますが、変化の見られた人もいました。少しの変化や行動は必ず何かを生むと思います。あきらめないで頑張りましょう。
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