1. HOME
  2. 転職したくなったトラブル
  3. 奨学金のためにつらくとも乗り越えた新人時代
  4. 奨学金のためにつらくとも乗り越えた新人時代

    20代/女性看護師
    職歴:神経内科6年
    新卒で採用されてからずっと同じ病棟で勤務していました。

    年上の人ばかりの職場

    同年代の看護師はおらず、少なくとも7年以上看護師経験がある方が一番若かったと記憶しています。おばさま方が多くいる病棟での勤務でした。

    研修は5カ年計画

    プリセプター制で、新人看護師1人に対し、先輩看護師が1名ついて指導にあたる仕組みでした。
    また、病院全体で行う研修は1年通してカリキュラムが組まれており、5年目まで様々な研修が受けられるようなシステムでした。

    いじめにびくびくする日々

    先輩看護師からのいじめが一番つらかったです。女の職場であるため、覚悟はして就職しましたが、毎日仕事に行くのが億劫になりました。
    その先輩看護師との勤務がいつ少しでも重なるかを常に勤務表で確認をし、なるべく関わらないように仕事をしていました。

    現場と結びつかない学習経験

    患者さんの容体の変化に気づかず、1日中一緒に居たにも拘らず適切な処置ができませんでした。結局、次の勤務で出勤してきた先輩看護師が変化に気が付いてくれて事なきを得ましたが、患者さんを危険にさらしていたと反省しました。
    学生時代に勉強していたことと、実際に患者さんで観察したことが結びつかなかったことが多々あり、特に実習で経験していないことはさっぱり分からず、どのように観察していいかわからなかったのです。

    奨学金の恩返し

    毎日やめたいと思っていましたし、転職も何度も考えました。しかし、学生時代に病院から奨学金を受けており、受けた年数働いたら奨学金返還免除を受けられるという奨学金だったので、とりあえず受けた年数だけは働かなくてはと、それを励みにがんばっていました。

    受け身の体制ですらない

    今の新人はアセスメント能力が乏しいことだったり、指摘したことに対して返答がなかったり、働くことへの意力が感じられないと思います。
    ただ時間をその場で過ごせばいいと思っているような感じを受けました。

    つらい時はいずれ脱するときが来る

    新人の時に例えつらくとも何年か経てば、仕事を面白いと感じる日が来ると信じて、日々の業務をひたむきにがんばってください。
Copyright(c) 看護師の転職…した人しなかった人の実情ファイル. All Rights Reserved.